太陽光発電(ソーラーシステム)・次世代球状太陽電池の技術開発 クリーンベンチャー21

製品情報

蓄電システム

P Chargerの特徴

いざというときのバックアップ蓄電システム

●標準モード(夜間充電)

深夜電力で充電し停電時に備えます。また、深夜電力を日中有効に活用することもでき、ピークカットにも貢献できます。


●UPS機能を搭載

停電が起こったり、突発的な電圧降下を生じた場合に、負荷機器を保護するために、P Chargerが代わって電力を供給します。ただし、この場合は最大負荷(消費電力)は220W以内に限られます。


●太陽電池と接続可能

太陽電池パネルを接続することで自然エネルギーである太陽光を利用した充電も可能です。

P charger外観

■使用の目安
shiyoumeyasu.jpg(64622 byte)

UPS機能について

商用電源を利用している際、停電が起こったり、突発的な電圧降下を生じた場合に、負荷機器を保護するために、P Chargerが代わって電力を供給する場合を”UPS機能”と呼びます。

  • 消費電力が200Wの事例
  • 下図のように、負荷の消費電力の合計が200Wの場合を考えてみます。

AC電源と負荷の接続

  • AC100Vからの直流変換
  • P Chargerに内蔵されている充電器はAC100Vを電圧値12V,電流値20Aに直流変換します。
    変換された電気エネルギーは負荷へ供給され、また、蓄電池に充電されます。
    12V20Aを電力値に換算すると240Wになります。

充電器からの出力

  • 充電量と放電量(消費電力)の関係
  • 負荷の消費電力の合計が200Wの場合、充電器の出力する240Wより小さいので電気が余 ります。余った電気は図2のように蓄電池に充電されていきます。
    蓄電池に溜まっていくエネルギーは使われることがないので、蓄電池は常に満充電の状態に保たれることになります。

  • 停電の場合のバックアップ

蓄電池からの電力供給

ここで、突発的に停電し、商用電源から給電されなくなった場合、それまでに溜めておいた蓄電池が途切れることなく、負荷に電力を供給します。200Wの負荷であれば、約4時間電力を送り続けます。
240Wではなく、220W以内としているのは、充電器から出力した電気エネルギーが負荷に届くまでに若干失われるためです。

常時充電モードと夜間充電モード

 充電時間の形態として、P chargerには、『常時充電モード』と『夜間充電モード』があります。夜間充電モードを選択すると、深夜0時から朝6時までの間のみ、商用AC100Vから電気を受け入れて蓄電します。夜間の商用電力にはゆとりがあるため、夜間充電した電力を日中に回すことで、ピークカットに寄与できるという考え方に基づいています。



 P chargerは1,200Wh(ワットアワー)分の電気エネルギーを蓄積できる能力を持っていますが、長寿命(期待寿命10年超)を実現するために、容量限界までは充電/放電しないようにしています。

夜間電力の有効活用

 具体的には、出し入れできる量を凡そ7割に制限しています(過充電と過放電の防止)。ですから一度に充電/放電できる量は最大で840Whです。夜間充電モードを選んでおくと、夜の間に840Wh分が溜めらます。



P Chargerの仕様

商品名(型式) ピーチャージャー
P charger(BS1210)
蓄電池(容量) ニッケル水素蓄電池(1.2kWh)
インバータ(出力) 正弦波(最大1.0kW)
タイマー機能 夜間0時から6時の間に充電
モニター表示機能 充電量と消費電力量、使用できる時間等を液晶モニター上に表示
PVシステムからの充電 自立運転モードにて充電可
UPS機能 常時充電モード220W以内
夜間充電モード840Wh/日以内
寸法,質量 幅23×奥54×高41cm,37kg